友人から本を貸してもらいました
【ダライ・ラマ 「365日を生きる智慧」】
早速、読み始め、たくさんの気付きがありました
その中で、特に気に入った一節をご紹介
「忍耐を養うためには、わざわざ傷つけてくれる人が必要です。
そのような人は私たちに、
堪忍を実践する本当に機会を与えてくれるのです。
彼らは、師匠すらできない仕方で
私たちのうちなる強さを試してくれます。
基本的に忍耐は、私たちが落胆するのを防ぎます」
こう考えると自分に嫌な思いをさせる相手というのは
自分の忍耐を養うためにしてくれる貴重な存在です。
だから「嫌なことをしてくれて、ありがとう」
まだ読み始めですが、「ダライ・ラマ」熱いです!
貸してくくれた友人、ありがとう!