2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ウォーキングの仕方についてウォーキングは散歩のようなものなので ついつい準備運動もせずに動きだす人が多いですが ストレッチは必ず行ってください 歩く時は背筋を伸ばし、肛門を引き締めるような意識を持って スッスッとリズミカルに歩きましょう だらだ…
先週末、大学時代に所属していたサークルの同窓会に参加してきました同窓会の場で演奏するバンドのベース担当が病欠することになったので急遽、私が参加することになりました 20年振りくらいに会う人もいてとても楽しい時間を過ごすことができました昔の仲…
朝にまず500ミリリットルの水を飲んでみましょう 寝ている間に体は発汗などで多くの水分を失っていますまた、目が覚めると排尿などによって 老廃物とともに水分が失われるので 充分な水分摂取が必要です 体は私たちが感じている以上に 「水」を必要としてい…
2週間に1度くらいのペースで来院される70代後半の患者さん 先日、お寺にお参りに行った時に住職が肩コリ予防の運動を教えてくれたそうです その時みんなで、肩を回したそうですが他のみなさんは硬いのに、その患者さんだけ柔らかく周りから驚かれたそう…
睡眠の時に気を付けてもらいたいのが「明りをつけたまま眠ることです」 これは体、とくに脳にとって大変悪いので 絶対にしないでください 人間の脳は、目をつぶっていても目の奥にある 網膜というところで光を感知していますこの網膜が光を感知しなくなるこ…
定期的に来院される患者さん いつもより肩コリがひどかったので何か思い当たることありますかと尋ねましたが「わかりません」とのこと 「理容室か歯医者に行きませんでしたか?」とお尋ねすると「歯医者に行きました」 美容室や歯医者は長時間首や肩に負担が…
睡眠は健康を維持する上でとても重要です 人間の睡眠はノンレム睡眠とレム睡眠が交互に 繰り返されますこのノンレム睡眠からレム睡眠に移り 再びノンレム睡眠になるまでの1サイクルに要する時間は約90分 自然な目覚めは、このサイクルごとに訪れるので 最…
昨日の薬剤性ストレスにからめて おすすめの本です【ロバート・S. メンデルソン (著), 弓場 隆 (翻訳)「医者が患者をだますとき」 】 なかなかインパクトのあるタイトルですが アメリカの現役のお医者さんが書いているから 説得力があります もう10年以上…
ストレスで意外に知られていないのが 「薬剤性ストレス」薬は病気を治療するためにはとても大切なものですが 体にとってはストレスなのです日本の医療しか受けていないと気付きませんが 実は日本は世界一の抗生物質の濫用国です 抗生物質はおもに化膿止めや…
昨日、大学時代のサークルのメンバーで結成しているバンドに初参加してきました 卒業しても音楽を続けられて一緒に演奏できるのはとても幸せです
骨の話 part2カルシウムというのは、いくら食事で摂っても それだけでは血中カルシウム濃度があまり上がらない ということです 食事に含まれるカルシウムが腸から吸収され 血液に取り込まれるためには 「活性化したビタミンD]が必要です さらに活性化した…
骨を強くするお話運動をすることによって骨は強くなります なぜ運動をすると骨が強くなるかというと運動によって骨に力がかかると 骨に弱いマイナスの電気が発生し それによってカルシウムが骨に呼び寄せられますまた、運動をすると血行が良くなるとともに …
60代後半なんだけど 50代半ばに見える患者さんが来院 お話を聞いていると「自分が若くいたい」という 気持ちを持って、健康を維持するために 気を使っています日常生活でいくつか気を付けることをお話したら とても喜んでもらえました50を過ぎると 健…
筋トレが体に良いと聞くと欠かさずする人もいますが トレーニングのし過ぎは禁物です 運動のし過ぎもストレスだからです 筋肉をきたえるということは 別の言い方をすれば、筋肉細胞をわざと傷つける ということなのです筋肉を構成している細胞は、細胞の中で…
先週、来院されたバトンの先生整体中に話しの流れで潜在意識をプラスにする方法をお伝えしました 「教え子に本番に弱い、メンタル面での悩みを持っている子がいるので話してみます」と先週言われて、先週すぐにその子に話して、昨日大会があったそうですが昨…
女性の運動は「ウォーキングよりショッピング」を勧めています ウォーキングをしようと思ってもなかなか始める人は少ないものです しかし、ショッピングは大好き女性のショッピングは男性がビックリするくらいよく歩きます しかも、買う時は「お似合いですよ…
加圧トレーニングに近い効果をもちながら 家庭で一人でも安全に行える「スロートレーニング」とは文字通り非常にゆっくりとしたスピードで行う 筋肉トレーニングです 具体的にいうと 1回のスクワットを1分間くらいかけて行います まず30秒くらいかけてゆ…
2歳と7ヶ月のお子さんがいる20代の患者さんが来院されました主訴は腰から足にかけての痛み かなり硬くなっていました お話を聞いているとストレスもかなり溜まっているようでつい子供に怒ってしまうことで自己嫌悪を感じていました 「非日常空間」に身を…
「加圧トレーニング」を聞いたことがあると思いますが 加圧トレーニングとは簡単に言うと ベルト等で筋肉に流れる血液を制限した状態でトレーニングすることによって 無酸素運動の効果を引き上げるトレーニング法です 「無酸素状態で運動すると、筋肉には「…
筋肉を鍛える時に体型を決定するのは どんな運動をするかではなく、どこの筋肉に意識を集中させるかと 前回書きました そこで是非、実践していただきたいのが コアマッスル(体幹支持筋群)を意識することコアマッスルとは、首から肩、背中、腰に及ぶ文字通…
いくら筋肉を鍛えると体にいいと言っても 腕やももの筋肉が太くなり女性らしいスタイルが失われるのはイヤだ という人も多いでしょうそういう人にぜひお勧めしたいのが トレーニングをする時に鍛えたい筋肉に意識を集中させる というトレーニングです 例えば…
高齢者ドライバーによる事故が増えていますが これは加齢とともに脳から筋肉への神経経路が衰え 脳が命令を発してから、実際にその筋肉が 指令を実行するまでに時間がかかることが原因です またブレーキとアクセルを間違えるなど 脳の命令を間違えてしまうの…
月末にある友人のバンドをサポートすることになったので合間合間でベースの練習をしています 月末までに何とか7曲仕上げます院内に立てかけてありますが気にしないでください
最近、疲労がとれないという患者さん首肩を触るとガチガチに筋肉が硬くなっています 首・肩の筋肉が硬くなると眠りが浅くなります眠りは時間ではなく質が大事なので眠りが浅いと長時間寝ても疲労は回復しません 寝る前に首・肩をストレッチするだけでも効果…
体温を上げるためには、筋肉を鍛えることが必要 そして、筋肉を鍛えるためには「無酸素運動」が有効 だとお伝えしました では、どの程度「無酸素運動」を行えばいいのでしょうか?腹筋を30回、腕立てを30回・・ というように具体的な回数を知りたい方に…
前回の記事の中で「無酸素運動」とは? という質問をいただいたのでお答えします 運動には大きく分けて 「有酸素運動」と「無酸素運動」 の2つがあります 有酸素運動とは、ウォーキングやエアロビなど 比較的低い負荷で長時間続けられる運動です無酸素運動…
かかとが痛いと来院された患者さんかかとだけが原因ではなく腰からずっと筋肉が硬くなっていました 痛い方の足をほぐした後に反対の足をほぐしたら反対の足もだいぶ筋肉が硬くなっていました だいたい痛みがあると、反対の足でかばうので反対の足も疲労が蓄…
筋肉の7割は下半身にありますから 筋肉を鍛えるなら足を鍛えることが効果的です足の筋肉を鍛える基本は歩くことですが ふくらはぎに太もも、そして腰の筋肉を一度の鍛えることができる スクワットもおすすめの運動です〜加筆〜 森光子さん、黒柳徹子さんら…
「冷え性」について低体温とは少し違うのですが 多くの女性が苦しんでいる「低体温」も 筋肉を鍛えることで改善することができます 低体温は、体温そのものが36度以下になっている状態をいいます これに対して冷え性というのは 体の中心部の体温はそれほど…
急遽、友人のバンドのライブをサポートすることになり月末までに7曲弾けるようにならなければいけなくなりました 合間を見て、練習しています 写真は2年くらい前のライブの写真です