全か無の法則

「全か無の法則」

体をコントロールしているのは脳です
ですから、体を回復させるのも
脳に反応を起こさせる必要があります

脳の特徴というか癖が
「全か無の法則」

脳は、脳自体が“反応する力”を超える刺激は
体にとって負担にしかならない
と解釈します


脳が気持ち良いと感じる刺激であれば
治療効果は高まりますが

脳が「痛い」「不快」と感じることは
治療としては逆効果になる


人の体は
体に良い刺激は心地よく
体に悪い刺激は不快に感じるように
できています


痛いのが好きという方もいますが
ほどほどにしないと、返って痛みが増すことがあります


当院は押す強さにこだわっています
患者さんが「気持ち良い」と感じる強さを追求して
整体効果を最大限まで高めるようにしています