体に良いもの

本当に体に良いものとは?

私たちは色んな情報に触れ

健康に良いというものが

世の中にあふれています


資本主義社会に生きているので

一部の企業は、本当に体に良いものかどうか別にして

売れるものを提供します

そして、売るために

巧みな説明で商品の良さを宣伝します



よく引用するのがワイン

ワインは体に良いと聞いたことがあると思います


「何故体に良いのか?」

「血液をサラサラにするポリフェノールを含んでいるから」


ポリフェノールは何に含まれているか?」

「ぶどう」



では「何故、ぶどうジュースではなく

アルコールを含んでいるワインを勧めるのか?」


アルコール好きな方には申し訳ないが

アルコールが体に良くないのは真実なんです


水よりワインが安いフランスでは

アルコール中毒が社会問題になっています


それでも、「ワインは体に良い」と言うのは

飲料業界が「ワインを売るため」



こういうことが世の中には

沢山あります



大事なのは

全ての商品が悪いわけではないこと

だから判断する「知識」が必要だと考えています

そのために勉強が必要です

かけがえのない自分の体のために


今回はちょっと脱線→

あなたが元気に過ごせますように!