体の理屈・その9「体に悪いものは悪い」

今回の体の理屈は

体に悪いものは悪い


腰とか股関節の手術を勧められている
という方がいますが
手術はできるだけしないほうが良いです
場合によっては手術が必要なこともありますので
全てを否定しませんが、できるだけ避けることをお勧めします


手術だから大丈夫と思っていますが
週靴は骨に到達するくらいメスで体を切ります

もし、手術ではなく骨に達するまで切ったとしたら
それは大ケガです
かなりの痛みはありますし、
回復するまでに時間がかかります


手術に100%大丈夫ということはありません
もしかしたらということがあります


腰を手術したという人の声を聞きますが
そういう人の声は成功した話ばかりです

なぜなら失敗した人は歩けなくなっているケースが多いので
外に出ることができないからです

他にも避けたほうが良い理由はありますが
このくらいで
大学病院は気をつけたほうが良いです
理由を知りたい方は直接お会いした時にでも



手術を勧められたら
最低もう1箇所病院に行って
本当に手術が必要かどうか聞いてみましょう
もし手術を回避できるなら回避したほうが良いです

何よりも大事なのは
手術が必要になる前に予防すること

中には予防のしようがないものもありますので
全部を予防することはできませんが
腰や足等はできるだけ動かしたり、疲労を溜めないことで
予防できます

年をとるほど足腰が動かなくなると何もできなくなります


元気な老後を迎えるために
自分の両親が寝た切りにならないために
知っておいてほしいと思います