2012-01-23 水の話 体にいい話 体が水不足の影響を最も早く受けるのは血液とリンパ液です 血液の主な役目は酸素や様々なエネルギー源を細胞に運ぶことリンパ液は古い細胞や老廃物を運ぶので血管をリンパ管は例えるなら体の上下水道のようなものです 体が水不足の状態になると血液・リンパ液の水分量も減少するので血液濃度が濃くなります よく「ドロドロ血液」という言い方をしますが水不足の最初のシグナルはドロドロの血液です 血液がドロドロになると流れが悪くなるので体は血圧を上げたり心拍数を上げたり毛細血管を占める等して大事な部分への血液を確保しようとします 次回も水不足が引き起こす体の状態を書きます→ あなたが元気に過ごせますように!