水の話

体が水不足の影響を最も早く受けるのは

血液とリンパ液です



血液の主な役目は

酸素や様々なエネルギー源を細胞に運ぶこと

リンパ液は

古い細胞や老廃物を運ぶので

血管をリンパ管は例えるなら

体の上下水道のようなものです


体が水不足の状態になると

血液・リンパ液の水分量も減少するので

血液濃度が濃くなります


よく「ドロドロ血液」という言い方をしますが

水不足の最初のシグナルは

ドロドロの血液です


血液がドロドロになると流れが悪くなるので

体は血圧を上げたり心拍数を上げたり

毛細血管を占める等して

大事な部分への血液を確保しようとします



次回も水不足が引き起こす

体の状態を書きます→


あなたが元気に過ごせますように!