うつ病、頭痛は頑張りすぎるから

病気になると体が悪いと思ってしまいますが

病気の成り立ちは

「マジメで頑張り過ぎた」

とか、

「体に負担をかけること」

から始まっている場合が圧倒的に多かったりします。



体の不調、病気を100%医療機関に頼るのは行き過ぎです。

自分の力で生活を変えたり、考え方を変えたり工夫して

体に負担のない生き方をして

自然治癒力を発揮していくことが大切です。




例えば「うつ病

うつ病と言われたらドンドン薬が出されます。

しかし

うつ病になるほど辛い環境に置かれたり

うつ病になるほどマジメに生きてきたと考えて

そこからの脱却を考えてみる。



とくに日本人はマジメだから

「これ以上頑張ったらわが身が破たんする」

限界を知っておいたほうがいい。



病気から脱却する方法は例えば「頭痛」

辛いことがあってストレスで血流障害に陥ると、

そのストレスから解放された時に

血流を急激に回復しようとする反応

これが偏頭痛の成り立ち。




アトピー性皮膚炎の発症は

ハウスダストに過敏になって

抗原を体から早く出そうとする症状。


これらの病気から脱却しようとする体の反応を

薬でとめようとしても改善しません。



一般的に体を壊すのは

食事・運動・睡眠がうまくできていないから・・・

と自分の生活習慣が悪いからと自分を責めがちですが

病気になる原因は実はストレスが7食事1運動1睡眠1

の割合と説もあります。



自分主体の考え方。

病気は体の出来が悪くてなったのではなく

自分の生き方がマジメすぎたり、頑張り過ぎてなったという

感覚を持つことで、自分主体の人生に変えることができる。

自立心が出てきて、工夫して楽しく生きれるようになるかも知れません。