知って得する健康知識〜体温編

なぜ低体温だと病気になるのでしょう?


体温は免疫力に非常に大きな影響を与えます
「体温が1度下がると、免疫力は30%も低くなります」


免疫力が低下すると
バイ菌やウイルスから体を守れなくなったり
免疫の誤作動によって自分自身の免疫が自分の体組織を破壊して
病気を引き起こしたりします


低体温は体内を酸化させ
老化スピードを促進させます

さらに、健康な細胞は低体温だと新陳代謝が悪くなりますが
ガン細胞は、35度台の低体温の時もっとも活発に増殖することがわかっています


つもり低体温になると、病気に対する抵抗力が低下して
病気が発症・悪化し、それによって体内環境が悪化、
さらに低体温になるという「負のスパイラル」に
はまり込んでしまうのです



【斎藤真嗣著 「体温を上げると健康になる」】より



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