若返りの話
でんぷん質を含む炭水化物は太りやすいので
ダイエットのためにはできるだけ
炭水化物を抜いたほうがいいという人がいますが
6ヶ月以上、炭水化物抜きの食事を続けていると
腸の状態が確実に悪化していきます
この炭水化物抜きダイエットを1年以上続けている人の
腸は硬く、内腔も狭く、なかには腸の左右に憩室ができるなど
危険なほど悪化しているケースもあるそうです
詳しい説明は省きますが
炭水化物抜きダイエットは
余分な脂肪を燃焼させてやせさせるというよりも
体が酸性化し、脂肪や筋肉、そして内臓にもダメ―ジを与えることで
わせさせているのです
炭水化物抜きダイエットの実践者には
偏頭痛や筋肉の痙攣、下痢などの症状があらわれることが多いのですが
これはエネルギー不足になった体が発しているSOS信号なのです
炭水化物ダイエットをしている方が
私の周りにもいますが、教えてあげたいと思います
また次回→
あなたが元気に過ごせますように